NGOMA JAPANI -東アフリカNGOMA親交会-

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マブンブンブ-レクチャー/第2回ンゴマ・ツアー/マシンダーノ前日

ンゴマの巨匠達によるマブンブンブのレクチャー。

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ケニアのマリンディ近郊にゲデー遺跡がある。その隣にギリアマ族の長老、ムゼーランドゥ(Mzee Randu)マブンブンブ(Mabumbumbu)というスタイルのンゴマの巨匠であるの村がある。

『ンゴマ・ジャパニ』とケニア在住の俵 貴実氏でンゴマ・ツアーを企画した。

マシンダーノと言う太鼓のグループ同士のバトルがかつて長い間行われていた。
グローバリゼーションなどによる生活環境の変化が村々にも影響を与えたのかマブンブンブのマシンダーノはもう長い間行われなくなっていた。

俵貴実氏の尽力によりこの時、奇跡的にマシンダーノが復活した。

マシンダーノによる巨匠達の真剣勝負を翌日に控え、この日はツアー参加者たちにマブンブンブとは?そしてその中の勝負の花であるキガンガ(Kiganga)という踊り手が1人で躍り勝負するンゴマについてのレクチャーをしていただいた。
その時、勝負のため一緒に演奏しないはずの巨匠達3人が一緒に演奏した。

その3人はムゼー・ランドゥ、ムゼー・マーシャ・イハ、ムゼー・ベンベイユ(ケアー・チャイ)である。

キガンガは翌日の勝負にとっておくためこの日は躍らないようにと伝えてあったのだが,血の熱いギリアマの人はたぎり出した血をおさえきれずキガンガに突入した。

マシンダーノがわれわれ外国人である日本人の手によってではあるがここに復活した。

きっかけはどうであれンゴマの巨匠達、そしてマシンダーノを体験したことのなかった現地の若者達は喜んでくれた。

消えてしまっていたマシンダーノの伝統がまがいなりにも息を吹き返した。

俵貴実氏の功績は大きい。→バカ多大学NGOMA研究所